■■  ——————————————————————————————  ■
□□ Photo Style News No.1
□□                         2008/March
□□                         株式会社リコー
□□                      Photo Style News編集部


GR DIGITAL IIの機能拡張ファームウェア第1弾を公開!

★★★★★★★★★★     本号のお品書き    ★★★★★★★★★★

1.Caplio関連の名称:Photo Style 及び Photo Style Newsに変更

2.製品情報:新製品 GRバッグ GB-1 発売!

3.フォトテクニック:出戸規善氏による「世界遺産を幻想的に撮る」を公開!

4.実験室:第12回 「AF/AEターゲットを使ってみる」を公開!

5.芸術・文化活動:リコーフォトコンテスト展(第3回)のご案内

6.プロが楽しむリコーデジタルカメラでの撮影:湊和雄氏「RICOH R8」

7.お客様の使い方:ユーザーレポート「VOL18」公開!

8.ファームウェア公開情報:GR DIGITAL II機能拡張ファームウェア第1弾公開!

9.お客様の声:操作性も含めたトータルのデザインは大変魅了「RICOH R8」

10.デジタルカメライエローページ:GR DIGITAL II カスタマイズサービス受付

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
この「Photo Style News」は、リコーデジタルカメラ製品のお客様登録を
頂いた方、及び配信をご希望された方へご案内させていただいております。

———————————————————————————————————
■1.Caplio関連の名称
———————————————————————————————————

  ★★★ Photo Style 及び Photo Style News に変更 ★★★

今回からCaplio Lifeを Photo Style に Caplio NEWSをPhoto Style News
に変更致しました。メールソフトウェアでルール等を設定されていた方は、
ご面倒ですが、ご使用のソフトウェア設定の変更をお願い致します。

Photo Style の内容はこちらにて!
★URL→ 
http://www.ricoh.co.jp/dc/photostyle/?dcm02

———————————————————————————————————
■2.製品情報
———————————————————————————————————

      ★★★ 新製品 GRバッグ GB-1を発売  ★★★

GR DIGITALをはじめとしてリコーのカメラをお使いのお客様は、常にカメラを
携帯される方が多く、こういった方々向けに外出時に普段持ち歩く小物もたっ
ぷり収納できるサイズの日常用バッグを製作いたしました。「GRバッグ」のご
利用により、写真撮影を楽しむ機会を増やしていただきたいと願っています。
「GRバッグ」の開発にあたっては、カメラ機材だけではなく、バッグ類にも拘
りをお持ちの写真家、阿部秀之氏に監修していただきました。

詳しくはホームページにて
★URL→
http://www.ricoh.co.jp/dc/option/case/index.html#03?dcm02

先生のブログ(はい。阿部秀之です!)もぜひ、ご覧下さい!
★URL→ http://ameblo.jp/abe-hideyuki/

———————————————————————————————————
■3.フォトテクニック
———————————————————————————————————

   ★★★ 世界遺産(地域)を幻想的に撮る  ★★★

世界遺産やその地域での写真の中からお気に入りの写真を使って、構図や撮影
タイミングそして露出等に限らず、なかなか気づかない撮影のポイントを判り
易い様に、ご説明頂きました。同じ作例で露光違いやタイミングの違いを作品
レベルで見れる貴重な写真の数々です。出戸規善氏によるフォトテクニック
「世界遺産(地域)を幻想的に撮る」を是非ご覧ください。

ご覧ください。
★URL→ 
http://www.ricoh.co.jp/dc/photostyle/take/object/012/?dcm02
Photo
Style フォトテクニック用に撮影して頂きました。

———————————————————————————————————
■4.実験室
———————————————————————————————————

★★★ 第12回 AF/AEターゲットを使ってみる ★★★

実験室 第12回は、コンパクトデジタルカメラでありながら通常撮影時だけで
なく、マクロ撮影時もフレーミングを変えずにAFとAEの両方もしくはいづれか
のターゲットを移動させる事が可能なRICOH R8。一般のコンパクトカメラでは、
カメラをその都度動かしてAFとAEを設定して再度フレーミングする必要があり
ましたが、RICOH R8は、どんな風に違うのか?どんな被写体で効果的か?等、
色んなものを撮って試しています。

詳細はこちらにて!
★URL→ 
http://www.ricoh.co.jp/dc/photostyle/knowledge/laboratory/012/?dcm02

———————————————————————————————————
■5.芸術・文化活動
———————————————————————————————————

     ★★ リコーフォトコンテスト展(第3回)の開催 ★★

第7回 リコーフォトコンテスト、テーマ"美しい彩り"の写真展を開催します。
Photo Styleフォトグラファーズ・ギャラリーに登場する桃井一至さん、渡部
さとるさん、前川貴行さん、出戸規善さんの作品(未公開作品を含む)や審査
員:丹地保尭先生の作品(未公開作品を含む)も展示します。そしてGX100特別
カタログの写真家による作品も同時展示致しますので、是非多くの方のご来場
をお待ちしております。会場には新製品「RICOH R8」や「RICOH R50」及び
「GR DIGITAL II」のタッチアンドトライコーナーも設置致しますので、この
機会に触れて頂くことができます。

詳細の内容はこちらにて!
★URL→ 
http://www.ricoh.co.jp/dc/photostyle/appreciation/exhibition/?dcm02

開催期間:2008年4月3日(木)〜4月6日(日)の4日間
入 場 料:無料
開催場所:銀座洋協ホール  
     〒104-0061東京都中央区銀座6-3-2 ギャラリーセンタービル6階
お車でのご来場はご遠慮ください。

———————————————————————————————————
■6.プロが楽しむリコーデジタルカメラでの撮影
———————————————————————————————————

★★★★ 野生生物を撮影されている写真家 湊和雄氏 ★★★★

琉球列島をメインフィールドに、野生生物の撮影を続けている写真家 湊和雄氏
のデジタル南島通信の業務日誌である南島漂流記にリコーデジタルカメラで撮影
された写真が掲載されております。

南島通信:リュウキュウアカガエル/シマバナナ花等「RICOH R8」
★URL→
http://3710km.com/dairy.html

———————————————————————————————————
■7.お客様の使い方
———————————————————————————————————

  ★★★★★  ユーザーレポート「VOL18」公開!  ★★★★★

お客様の使い方をご紹介したユーザーレポートです。3月度に届いたレポート
から作例とコメント9件をご紹介します。今回は、逆光で工夫した撮影が3件も
ありました。マイセッティング機能やインターバル撮影機能活用、マクロ撮影、
アンダー撮影そして磨りガラス越し撮影や正方形の世界等も寄せられました。

ユーザーレポートご覧ください。
★URL→
http://www.ricoh.co.jp/dc/photostyle/join/user/?dcm02


Caplio/GR
DIGITALで撮影する時にあなたが実践している「ちょっとしたコツ」
や「この機能を使って撮れた凄い写真」と使い方のコメントをお送りください。
★URL→ http://www.ricoh.co.jp/dc/photostyle/join/userrep.html?dcm02

———————————————————————————————————
■8.ファームウェア公開情報
———————————————————————————————————

★★ GR DIGITAL II用 機能拡張ファームウェア 第1弾 公開! ★★

GR DIGITAL II用ファームウェア V2.00のダウンロードを公開致しました。

 機能拡張ファームウェア Ver2.00の内容(公開:2008年03月27日)
1)マイセッティングモード撮影時、撮影設定メニューから撮影モードをオート/
 プログラムシフト/絞り優先/マニュアル露光」に切り替える事が出来る様に
 なりました。
2)再生モード時に、拡大表示ボタンに加え、アップダウンダイヤルでも静止画
 を拡大表示出来る様になりました。
3)[操作音]の設定でシャッター音を消して[水準器音]だけの設定が出来る様に
 なりました。
4)電源をオンにした際に、電源ボタンランプのOn/Off設定が出来る様になりま
 した。

詳細はこちらをご覧ください。
★URL→
http://www.ricoh.co.jp/dc/gr/digital2/firmware.html?dcm02

修正・追加項目の内容
・シグマ製フラッシュ「EF-500 DG ST/SUPER」に対応しました。
・フラッシュモードをスローシンクロにして撮影した場合のホワイトバランス
 を改善しました。
・画像モニターオフの設定で、マクロモードに設定をすると情報が表示されなく
 なる現象を修正しました。
・オートブラケットでカラーブラケットを選択し、マニュアル露光モードで露光
 時間を 15 秒以上にした撮影をすると、カラーブラケット処理が終了せず
 キー操作も受け付けなくなる現象を修正しました。

ダウンロードはこちら
★URL→
http://www.ricoh.co.jp/dc/download/grd2.html?dcm02

———————————————————————————————————
■9.お客様の声
———————————————————————————————————

   ★★★ RICOH R8のインターバル撮影機能は大変重宝 ★★★

★お客様の声:Voice No.40  東京都 M様
RICOH R8のインターバル撮影機能は大変重宝しております。他メーカーのコン
パクトデジタルカメラで、ここまで充実したものはございません。是非今後と
も搭載し続けてください。Caplio R7からRICOH R8へのデザイン変更、そして
Caplioブランドの廃止は大英断であったと思います。ボディ、操作性も含めた
トータルのデザイン力には大変魅了されています。このシンプルで使いやすい
ボタン配置は秀逸だと思います。

★スタッフ
「シンプルで使いやすいボタン配置は秀逸」と言って頂き、携わったスタッフ
一同感無量です。継続したいと思っていますがインターバル撮影機能を使って
どんな被写体を撮られるのでしょうか? Photo Styleユーザーレポートにご
応募頂き作品を見せてください。今後も撮影領域を広げていきたいと思います。

今までのVoiceは下記のURLをご覧ください。
★URL→ http://www.ricoh.co.jp/dc/mailnews/02/03.html?dcm02
当URLは、Photo Style News専用のコンテンツです。

———————————————————————————————————
■10.デジタルカメラ イエローページ
———————————————————————————————————

★リコー デジタルカメラのホームページ
URL→
http://www.ricoh.co.jp/dc/

★各種ドライバー、ファームウェアのダウンロード
URL→
http://www.ricoh.co.jp/dc/download/

★リコー修理受付センターのご案内(Web.での修理申込みも出来ます)
URL→
http://www.ricoh.co.jp/dc/support/repair/

★保証期間終了後の修理料金の概算をWEBでご案内(一部の機種)しております。
URL→ h
ttp://www.ricoh.co.jp/dc/support/repair/estimate/index.html

★GR DIGITALII/GR DIGITAL/Caplio GX100 カスタマイズサービスのご案内
持ち込み修理拠点全て(東京:銀座/横浜:新横浜/大阪:江坂)で受け付けてます。
URL→
http://www.ricoh.co.jp/dc/support/repair/customized/grd2.html?dcm02
URL

http://www.ricoh.co.jp/dc/support/repair/customized/grd.html?dcm02
URL

http://www.ricoh.co.jp/dc/support/repair/customized/gx100.html?dcm02

———————————————————————————————————

★★★★★   編集室での談話Time   ★★★★★

木村伊兵衛氏が日本で初めてのスナップ手法で撮影した写真展「文芸家肖像写
真展」(銀座紀伊国屋書店)を名取洋之助氏が開催しました。
これは「Candid Photo」文化にも通じるのではないかと思っているのですが、
ドイツでルポタージュ・フォト理論を身に付けた名取洋之助氏は自らが企画撮
影する写真をジャーナリズムに売り込もうと木村伊兵衛氏、原弘氏、伊奈信男
氏、山内光氏らと共に、昭和8年に日本工房を設立します。
この日本工房が銀座の泰明小学校の隣りの徳田ビルの場所です。
今回、第3回目のリコーフォトコンテスト展がこのすぐ近くで開催できるとい
う事は嬉しい限りです。
また本日がPhoto Style News初号になります。名称が変わり、新たな気持
ちで今後も様々な情報をお届けしたいと思っております。編集後記By hashi


コンパクトデジタルカメラを通じて、リコーは、「Candid Photo」文化の支援
をしていきます。 http://www.ricoh.co.jp/dc/aboutdc.html?dcm02
———————————————————————————————————
★このメールNEWSの購読を中止したい方
今後、お知らせを希望されない方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。
E-Mail :
dcmailnews@ricoh.co.jp
※カメラに関するお問合せはこのアドレスに頂いてもお答えしておりません。

★カメラに関するお問い合わせ
URL→
http://www.ricoh.co.jp/dc/support/contact/

★お客様の個人情報保護について
URL→
http://www.ricoh.co.jp/dc/privacy/index.html

※今ご覧いただいているメールは、送信専用メールアドレスから配信されて
います。このままご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。
■ ——————————————————————————————— ■

arrow
arrow
    全站熱搜

    Maybird 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()